煌きと光に彩られる季節、ホリデーシーズンの到来。ジミー チュウの2018年クルーズ・コレクションのパーティ用フラットシューズ、ヒール、トートバッグを最高に演出してくれるのは、ダンスフロアで華麗に踊るキャンペーンガールのカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)。彼女はインスタグラムで絶大な人気を誇るモデル。主演映画が絶賛されようがデビュー小説が話題になろうがユーモアを忘れない。ニューヨークで行われた撮影の舞台裏で25歳の新鋭女優は、ホリデーシーズンの装いを尋ねるとお茶目にこう話してくれた。「クリスマスジャンパー(クリスマス柄のセーター)は大賛成。クリスマスを家族と一緒に過ごすならおどけた恰好もしないとね」。

オーストラリアの映像ディレクター、ロリン・アスキル制作の『シマー・イン・ザ・ダーク (Shimmer in the Dark)』のムービー。車を遮り道路を横切るシーンではお気に入りのMAINEアンクルブーツを履いたカーラが異彩を放つ。多彩な彼女のインスピレーション源は?「エネルギーに満ち溢れている人たちがいるのよ、リュック・ベッソンやファレルみたいに。ホイットニー・ヒューストンとマライヤ・キャリーに同時に会ったことがあるわ。どぎまぎしちゃった。世界的に活躍している人々からいろいろ影響を受けているの」。

「今まで受けたアドバイスで印象深いのは、ウィル・スミスのアドバイス。どの仕事にもいえることだけど、彼はこう言ったの。プロスポーツ選手のように自分の体をケアしないといけない。体調を管理して良い睡眠をとる。自分の能力を最大限に発揮でするためにはねって」。

次の撮影現場は街中の高層ビルの屋上。そこに佇むカーラにキラキラの紙吹雪が舞い散る。その瞬間をフォトグラファーのトム・クレイグが撮影。送風機の風がマックスに達してもカーラは動じない。舞台度胸も彼女の才能のひとつ。演じてみたい役柄を尋ねると、カーラはこう即答する。「映画『ヴァージニア・ウルフ(Who’s Afraid of Virginia Woolf)』のマーサ役。まだ私は若すぎると思うから、そのうちね。それから『サウンド・オブ・ミュージック(Sound of Music)』のジュリー・アンドリュースの役とか。大好きな映画なの!」。カーラのマルチな肩書に新たに「ヨーデル歌手」が加わりそうだ。

“季節に合わせて気候の最適な場所を転々としたいの。だから住みたいところは一ヵ所に決められない。”

カーラは長年ニューヨークを起点に活躍おり、かなりの時間をモデルとしてマンハッタンで過ごしてきた。今は定住する場所をどこかに求めているわけではない。「私は旅行が好きなの。季節に合わせて気候の最適な場所を転々としたいの。だから一ヵ所に決められない。どこかを選ぶとしても、やっぱりイギリスは離れたくないわ。イギリスが大好きだし育った場所だから。でも世界中を旅して全ての国を訪れたいの。世界は広いし、様々な文化や考え方があって壮大でしょ?」

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