JIMMY CHOO がクロスビー スタジオのデザインによるリュクスなコンセプトストアをお披露目
ハリー・ヌリエフは、トランスフォーミズムという、既存の物体、素材、フォルムに斬新な美意識や質感を取り入れて、既成概念を覆します。JIMMY CHOO のDNAにとって真髄ともいえるグラマーと革新性を、ストックルームを表に巧みに取り入れたブティックで表現している。オープンスペースには天井まで届く高さのアイコニックなオイスターカラーのシューズボックスをディスプレイシェルフとして設置し、ラグジュアリーなゴールドのウォールパネルがアクセントを効かせています。1階中央にはスエードが際立つラグジュアリーな壁と、幅14メートルのホワイトブークレのソファが鎮座し、メタリックなウォールパネルと絶妙なコントラストを成しています。2階への階段を上ると、メンズコレクションを取り揃えるフロアになります。そこには、ストアの裏のストックルームというコンセプトを快適な空間に昇華させた、秘密の「ストックルーム」が設置されています。
「ハリーと再び一緒に仕事ができることをとても嬉しく思っています。彼は高い芸術性により、私のお気に入りの街銀座で、思いもしなかったアイデアで、ストアに躍動感を与え、高めてくれました。 彼が銀座に生み出したのは、シンプルな美しさの極みともいえる空間です。 彼はブランドの真髄を余すところなく昇華させ、実用性を巧みに取り入れつつ、グラマラスでイマーシブな体験を実現してくれました。」-クリエイティブディレクター、サンドラ・チョイ(Sandra Choi)
「今回のプロジェクトに当たっては、銀座ならではのミニマルなデザイン哲学にオマージュを捧げるべく、BOH(Back of House=ストックルーム)というコンセプトをリュクスなブティックに落とし込みました。」-クロスビー スタジオ創設者兼クリエイティブ・ディレクター、ハリー・ヌリエフ
世界中でグラマラスとオプティミズム(楽観主義)の代名詞ともいうべき立ち位置を確立した JIMMY CHOO 。細部まで考え抜かれたこのブティックには、その特性が反映されています。魅力的かつダイナミックな空間は、ブランドの革新的なデザインのアイテムを表現するのにぴったりなストアとなっています。
JIMMY CHOO は、クリエイティブディレクターのサンドラ・チョイがホストを務めた特別なイベントを開催し、銀座ブティックのオープニングを祝福しました。 スタイリッシュな装いでイベントに参加したゲストの面々:三好彩花、磯村勇斗、森川葵、鈴鹿央士、マギー、植野有砂、前田敦子、山下幸輝、TAIKI、滝沢眞規子、新内眞衣